だいのブログ

友達の少ない僕が色々と1人でやってみたことを書いていくブログ

野良猫に餌を与えると、近所で素振りをする野球少年の靴を洗う時間も増える

僕は小学生の時に野球をしていて、家の庭でよく素振りをしていた。窓ガラスに反射した自分のスイングを確認するために、だいたいいつも同じような位置で素振りをしていたのだが・・・

 

小学5年生の頃だろうか。いつものように素振りをしようと思い、定位置のガラスの前に立ち、足をならしていると、右足にむにゅという変な違和感のあるものを踏んでしまった。

 

僕「ん?」

 

少し嫌な予感はしていたが、匂いを嗅いでみると…

案の定めちゃくちゃ臭く、

 

それは猫のうんこだった。

 

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最悪である…。僕はすぐさま外の蛇口でくつを洗ったのだが、
実を言えば、もうこれで素振りをする場所で猫の糞を踏んでしまったのは10回目を迎えたところだった。

猫の糞があるたびに少し位置を変えて素振りをしていたのだが、素振りをするときに足場の土が掘れて柔らかくなり、猫にとっては絶好の場所になるのだろう。

そう…

僕の家の庭はうんこまみれの状態になっていた…

※いや実際はそこまででもなかったかも


僕の家族は正直猫の糞には困っていたので、猫よけの粉がはいったようなものを庭に置いていたりしたが、全然効果はなかった。

なのでもし家の庭で猫を見かけたら何か大きな音を出したり、追いかけるような仕草を見せ、猫を家から遠ざけようとしていた。

それなのに一向に猫たちは近所からは減らないのだ…

数的には5匹くらい?

おそらく近所のだれかが猫に餌などを与えているのだろうと思い、少し探したりしたが、出所はつかめないままでいた。

ところが!

ある日の学校登校時、僕は衝撃の犯行現場を目のあたりにした!

 

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僕の隣の家に住んでいる友達の親が、玄関で猫にえさを与えていたのである!

僕はビックリした…

灯台もと暗しとはまさにこのこと!

その隣の家の友達とはとても仲が良く、当時ほぼ毎日家に遊びに行っていたので、まさかそこだったとは思わなかった。そしてなにより猫にえさを与えていたのが仲の良い友達の親だったとは…

なにはともあれ…

僕の悩みの種である「素振りをする時間よりも靴を洗い流す時間の方が長い事件」の原因が発覚したが、

その友達とは仲が良いのもあり、猫に餌をあげるのはやめてくれないかとは、なかなか言い出せずにいた。

しかしその数週間後、僕は13回目の靴を洗い流しながら明日必ず言おうと決断した。

学校が終わり、放課後家に帰った後、いつものように友達の家に遊びに行き、ゲームキューブのスマブラのゲームをしている最中になんとなしに言ってみた。


僕「あのさー、○○ん家って野良猫にえさをあげてるやん?」

友「あーたまにね」

僕「それでさー、その猫が俺んちの庭にめっちゃ糞してるんやけどさ、猫に餌あげるのとかやめたりとかできんかなー」


よし言えた!

しかし・・・
これを言うと友達は怒って色々と言い返されてしまった。

なんというかその友達の家族は、子猫に餌をあげているという良心的な部分が入っていたこともあり、僕はあまりその友達を責めることができず、その場はちょっと空気が重くなった

それまで楽しく最大レベルのガノンドルフのCPU2体を2対2のチーム戦で協力して倒せるかというような楽しいゲームをしていたのに、その会話をし始めたことで全然CPUに勝てることができなくなり、

僕たちはあまり声を発することもなくなり、


ただただ部屋にはCPU2体のガノンドルフの低くて渋い声だけが響きわたっていた・・・

それからの数日間、その友達とはあまり良い雰囲気とはいえなかったが、一週間くらいすると友達とは何事もなかったかのように普通に過ごせるようになった。

しかし
その日以来、野良猫を見かける頻度というのは多少は少なくなった。

おそらく、僕の意見を少し聞いてくれたのではないだろう
※実際は全然わからないが・・・ 



野良猫に餌を与えてしまうというのは、大人だけでなく、まだ子供遊び盛りの子供にも影響を与えてしまうということを知った当時10歳の僕だった。