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【レビュー】無印良品のPET詰替ボトル(クリア)600mlはシンプルで手入れもしやすいのでガチでおすすめ

無印良品
無印良品

無印良品はシンプルな商品が多く、なかでも「PET詰替ボトル」についてはめちゃくちゃ気に入っています。

5年近く浴室で使っています(1回だけ買い換えています)が、特に目立つデメリットは見当たっていないので、普通におすすめできます。

最近は少し改良もされてあり、良い商品になっていると個人的に思っています。

そこで今回は、無印良品で特に気に入っている商品「PET詰替ボトル」の使用感などをレビューしていきます。

PET詰替ボトルの良い点

無印良品のPET詰替ボトルの良い点を3つあげていきます。

とにかくシンプル

無印良品「PET詰替ボトル」の一番良いところは容器等の見た目がとにかくシンプルなところです。

上から見た画像
下から見た画像

色々な詰替ボトルを見ていると、以下のような商品は無印良品ぐらいだったように思います。

  • 容器に英語の文字が入いない
  • 掃除がしやすいシンプルな作り
  • 同じ商品で色違いがある
  • 形がオシャレじゃなくていい
  • 変に高級感がなくてもいい

オシャレで高級感がある詰替ボトルよりも、掃除がしやすいシンプルなものがいいという人には「PET詰替ボトル」は特におすすめです。

改良されて掃除しやすくなった

前までのPET詰替ボトルはシンプルではありましたが、ポンプの接続部分に隙間がありました。

この隙間に水がたまり、水垢ができやすいというデメリットがありました。(そこまで気になるものでもなかったですが)

それが、今では改良されて隙間が埋まり汚れが溜まりにくくなっています。

ちょっとしたことかもしれませんが、個人的には嬉しい改良でした。

販売時の製品詳細シールもキレイに剥がせる

商品には商品名やサイズなどのシールが貼られていますが、ゆっくり剥げばキレイに剥がせます。

裏面も同じくきれいに剥がせて完全な”クリア”のボトルになります。

製品シールの跡が残ると嫌だったのでこれは嬉しかったです。

無印良品のシールは基本的に製品シールは剥がしやすい印象です。(商品によっては剥がしにくいものもあるようですが)

シャンプー(HIMAWARI)の詰め替え用360mlを入れました。

入れるとこんな感じです。600ml用なのでだいたい半分ぐらいの量が入ります。

注ぎ口の大きさは2.7mmぐらいで、入れ替え時はそこまで大変というわけでもないです。

色違いで4種類ある

「PET詰替ボトル」は色違い(透明も合わせて)で4つの商品があります。(以前はブラウン・グリーンがありましたが、新色が発売されてからはもう発売されていません。)

  • ホワイト
  • クリア
  • グレー
  • クリアグレー
左からホワイト・クリア・グレー・クリアグレー

店頭でも見ましたが、グレーの色合いがすごく良かったです。

色違いがあることで、統一感を持たせつつシャンプー・リンスなど中身によって色分けできます。

なんだかんだクリア(透明)が一番良い気がした

僕は色違いの3つの商品を買おうと思って店舗に訪れましたが、結局ギリギリのところで、クリア(透明)で統一することにしました。

色があった方が生活感が隠せられる気がしますが、

  • シンプルで逆にオシャレかも
  • 中身が透けてた方が清潔感が出る
  • 中身の残量がわかる

という理由でクリアを買うことにしました。

結果、使っているとクリアで統一して満足しています。

ポンプが押しにくいとか中身が出にくいとかも特に感じたことはない

ポンプの「出」について気になる人もいると思いますが、僕は特に不便を感じたことはないです。

ポンプの出は強いていうなら「普通」だと思っています。「ポンプの出が良い商品」があるかはわからないのでなんともいえないですが、特には不便なく使えています。

浴槽の商品を無印良品で統一できる

無印良品では「PET詰替ボトル」に付随する商品もたくさん販売されているので、風呂場等の他商品も無印良品で統一できるのもメリットです。

「識別ラベルシール」

無印良品では「PET詰替ボトル用・識別ラベル 各1枚」が別売で販売しています。以下の種類があります。

  • シャンプー
  • コンディショナー
  • ボディソープ
  • ハンドソープ

上から順にシャンプー・ボディソープ、ハンドソープには凹凸の模様がついているので、手触りで判別できるようになっています。

ラベルには中国語表記が追加された

前まではカタカナと英語表記のみでしたが、今は改良されて中国語が追加されています。

無印良品は中国大陸にも多く店舗展開をしているので、その影響だと思います。

シールの使用感としては、剥がれやすいとかは特になく、貼ったらボトルと一体化している感じで中国語以外に特に不満はないです。

そこまで気にはしてないですが、中国語表記はなくてもいいと思っているので、個人的に少しマイナス点です。

「ステンレスボトルラック」

「PET詰替ボトル」を買うのであればボトルを入れるラックも一緒に買いたいところです。

同じ無印良品の商品なのでサイズ感はピッタリです。ちょうど4つ分入る大きさです。

ステンレスボトルラック」を買うことで、以下2つののようなメリットがあります。

・宙に浮かせられるので垢ができにくい
・掃除しやすくなる

ボトルを下に置くと底辺部分にすぐヌメヌメとした垢ができていますが、それをなるべく防げます。

また、ボトルをラックごと移動できるので掃除もしやすくなります。

固形石鹸用の「ステンレスソープディッシュ」も繋げられる

無印良品には固形石鹸を置く用の「ステンレスソープディッシュ」も販売されています。

LUSH シーベジタブル」の固形石鹸を僕はよく使ってるのですが、置くとこんな感じです。

中央が凹んでいて、下に空洞ができる感じです。すごくシンプルです。

上記の「ステンレスボトルラック」を購入したならば、繋げて置くこともできます。(「ステンレスソープディッシュ」は逆さまになってしまいますが)

3本のボトルと並べるとちょうどピッタリ収まります。

サイズ違いも販売されている

無印良品では泡タイプ、液体タイプにそれぞれサイズ違いが販売しています。

液体タイプ

  • 250ml
  • 280ml
  • 400ml
  • 600ml

泡タイプ

  • 250ml
  • 400ml

家によってはサイズ違いで置く必要もあるので、統一できるのは嬉しいです。

僕はハンドソープ用で250mlを使っています。

まとめ

無印良品はやはりシンプルな商品が多く、「PET詰替ボトル」も同様です。
「PET詰替ボトル」の良い点を改めてまとめると

  • とにかくシンプル
  • 掃除しやすい
  • 色違いで4種類ある
  • 浴槽の商品を無印良品で統一できる

という具合になります。

水回りのモノは水垢が発生しやすいので、高級感よりもシンプルなものが個人的には好きです。

なので、「PET詰替ボトル」はとても気に入っています。

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