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「面白い話してよ」とムチャぶりをされた時にやり返す方法

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知り合いから唐突に「ねえ、なんか面白い話してよ」と言われた経験はありませんか?

僕はこの言葉を今までに何度か言われてきたことがあり、そのたびに嫌な気持ちというか、ムカついた思いをしてきました。

しかし僕はある時から、その相手を完ぺきに打ちのめす方法を思いついて実践しているので、それを紹介しようと思います

あらかじめに作って練習しておいた面白い話を披露する

「面白い話して」と言われてやり返す方法は、結論から書くと、実際に面白い話をした後、相手に「じゃあ次面白い話聞かせて」と言うことです。

肝心な「面白い話」の内容については下記で書いていこうと思うのですが、やり返す流れとしては

練習しておいた「面白い話」を話す(ハードルはそこまで高くなくても良い ※詳細は下記)

そのあと逆に「じゃあ今度はそっちが面白い話聞かせて」と言う

相手は面白い話をしない、もしくは話が面白くない

「え? 全然面白くなくね?笑」と言って相手を見下す

という流れです。一番下の「全然面白くないね」と言うことが今回記事で紹介するやり返す方法です。

※「面白い話」については下記で書いていこうと思うのですが、ハードルはそんなに高くなくても大丈夫です。

上手くかわすよりもやり返したい

「無視する」「そんな相手とは関わらない」という方法もあるが・・・

「面白い話して」の対処法として、そんなこと言うやつはろくでもないやつなので「無視をする」や「関わらない」という方法もあるかもしれません

ただ、それではこっちが攻撃を受けたまま逃げただけな気がして、やり返さないと気が済まないときもあります。

やり返さないままだと、後々1人になって思い返した時、だんだんムカついてくることがあります。

よくある返しは「考えとくから先に話してみてよ」ではあるが・・・

「面白い話してよ」と言われて、よくある良い返しされているのが、「考えとくから先に話してみてよ」などのように言い、自分より先に相手に言わせようとする方法があります。

これはそこそこ良い返しのように思えますが、そこまで気持ちの良い返しでもないです。

これを言ったところで、相手は「じゃあ~」と面白い話をするはずがないし、相手はなんとも思わない可能性があります。

これも同様にただ相手が攻撃してきたのをただうまくかわしただけなので、やっぱり相手にやり返したいです。

面白い話の内容のポイント3つ

ここで書いている「面白い話」というのはハードルを高く考えなくても大丈夫です。

いきなり「面白い話」をすることは、お笑い芸人みたいに日頃から面白いことを話す習慣がないと一般人にはほぼ無理だと思います。

正直、お芸人でさえも唐突に「面白い話」してと言われても、空気が整っていないと半分くらいはスベるような気もします。

なので、以下の3つのポイントをおさえて最低限スラスラ言えるように練習しておくことが大事だと思います。

①そこまで面白くなくても60点ぐらいの話で良い

話の内容というのは、自分の体験した話だったり人から聞いた話など何でも良く、大事なのは

ちゃんとフリがあって最後にオチがあり、笑われなくてもそこそこな点を貰えそうな話

ということです。

これまでの自分の人生を振り返ると、誰しも1度は面白い体験をしたことがあると思います。

別に完璧に面白い話ではなくても、そういう場合は不自然じゃない程度に若干話を盛ってもいいと思います。

②話す時間は30秒~2分ぐらいにとどめる

面白い話をするとなった時にダラダラと2分~3分程度の話をしまうのはありがちなミスだと思います。

一般人の話などは長い時間聞けるものではなく、話しているとすぐに微妙な空気になってしまいます
。なので、なるべく30秒~1分台、もしくは2分以内で終わるくらいが良いと思います。

無駄な部分を無くした話の方がクオリティは高くなります。

③話を披露するときは”練習してきた感”を出さない方が良い

これはそんなに意識しなくてもいいかもしれませんが、何気に重要だったりします。

ちゃんと話を作って完全武装が出来ていた場合、待ってましたと言わんばかりに話したいのですが、変に相手に意識させると微妙な空気感になって自分の「面白い話」が面白いと思われなくなってしまいます。

なので、練習をしてきた雰囲気はできるかぎり出さないようにした方が良いと思います。

話す感じとしては「急に言われて困ったけど、なんとかこの場を面白くするために今考えたので話してみます」ぐらいなノリで話した方が良いと思います。

「面白い話」の例

ポイントのようなものを色々上から目線で書いてしまいましたが

じゃあ具体的に「面白い話」ってどういうのがあるの?

と思っている方もいると思うので1つ例を出します。

僕がいつも使っている話ではないのですが、いつか聞いた話を少し変えて盛った話です。

・これは僕が新卒で入った会社の話

・会社に入社したときは仕事にすごいやる気があって頑張ってた

・しかし、入社して3年くらい経つとだんだん新卒のときほどやる気は無くなってきて、少しミスも目立つようになり遅刻も少しだけするようになった

・すると、そんな僕を見かねて、2つ上の先輩が仕事終わりに飲みに連れて行ってくれた

・内心では「先輩と飲みに行くのめんどくさ・・・」ぐらいに思っていたけど、先輩から「社会人としての自覚を持つべき」「遅刻はするな」と少し説教を受けながらも、アドバイスや先輩の「仕事」に対しての真面目で熱い話を深夜遅くまで聞いた

・家に帰ってからは、少しだけ「明日から仕事頑張ろう」と思えるようにもなり、同時に先輩を少し尊敬するようにもなり、明日は先輩にお礼を言おうと思った

・だけど次の日、先輩は二日酔いで遅刻して、上司の人にめちゃくちゃ怒られてた

という話なのですが、簡単にまとめると

「社会人のルールは守れ」と言って少しカッコ良く見えた先輩が、次の日遅刻をしてめちゃくちゃ怒られてた

という話です。

この話をしてその場でウケるかというのはあまり自信がないですが、「面白い話」という形としては成り立っている話だと思います。

※面白い話が思いつかない場合は、この話を自分用に変えて使っても良いと思います。
「仕事」の部分を「バイト」や「部活」に変えても大丈夫だと思いますし、「先輩」の部分を「店長」や「同級生」に変えてもいいと思います。

いざ話しても笑われないことが多いが大丈夫

散々練習していた「面白い話」をいざ披露したとしても、実際に笑われない可能性の方が高いです。

もちろん、笑わせることができればそれに越したことはないですが、実際に笑わせることは思ったよりも難しいです。

笑われなくても、「聞けない話でもない」と思われるレベルで良い

ここで重要なのは、笑われることよりも、「案外聞けない話でもなかったな」ぐらいのレベルに達てしてることなので、実際に笑われなくても大丈夫です。

唐突に「面白い話してよ」と言われて、そこそこな話ができている時点でもう充分すぎるほどです。

自分が話した後、逆に「面白い話聞かせてよ」と言う

これが今回の一番の大事なところです。

実際にその場面でちゃんと練習したような話ができて、周りが「案外聞けない話でもなかったな」という空気になったら、そこですかさず

「じゃあ次あなたが話してみてよ」

と言って、「面白い話してよ」と言ってきた相手にカウンターを食らわせます。

これは2人だけの時にも使えますが、周りに人がいればいるほど効果的です。

こちらは相手のムチャぶりに答えたあとなので、それを実行した後に「じゃあ次はあなた」と言われると相手は話さざるを得ない空気になります

これは偉そうに気取っている相手ほど使えます

相手が「面白い話」を話すのを拒否した場合

相手が面白い話を拒否してくる場合もありますが、そういう場合は

「人に急にムチャぶりしといて、自分は逃げるの?」

などのように言って相手を責めます。

こっちは一度相手の条件を飲んだことで相手を責める権利が充分にできているので、そこを突きまくります。

相手が「面白い話」をしてきた場合

こちらが「じゃあ次あなたが話してみてよ」と言って、相手が面白い話を始める場合もちろんあります。

しかし、これはもう絶対に断言できますが、
その話は120%面白くないです。

僕は今まで、この返しで相手が面白い話をできたことは一度もないです。

ダラダラ話して終わるか、特にオチもないような話で終わるかで、絶対に面白くないし周りも笑わないです。

すでに上で書きましたが、何も考えていないのに唐突に「面白い話して」と言われて、約1分ほどでちゃんと話ができるのは、日頃からトークを仕事としている一部のお笑い芸人ぐらいで、一般人にはまず絶対に無理だと思います。

相手の話を聞いた後「いや、全然面白くないけど」と見下す

ここも重要なポイントです

相手の「面白くない話」が終わった後にこれを言います。

「え? 全然面白くなくね?笑」

こうなったらもうこっちの勝ちです

こっちを馬鹿にしていたやつを逆に恥ずかしめておとしめることができます。

これが決まるとかなり気持ちいいです

一度でも「面白い話をしてよ」と言われたことのある人は、違う場面で別の人に言われる可能性が高い

「面白い話」を練習しておくと聞いて、

「面白い話をして」って言われることはあんまりないから意味無くね?

と思っている方もいるかもしれませんが、案外そうでもありません。

「面白い話をして」と言われる人というのは

普段からイジられるような人
人に舐められがちな人
人柄が良い人

などが多いです。

おそらくですが、環境が変わったとしても自分の性格が変わらない限りは別の場面で別の人に「面白い話して」と言われる可能性は高いので、1つくらい面白い話を持っていて損はないと思います。

「面白い話をしてよ」と言われるのが仲の良い友達ならまだ良いですが、友達の友達などの初対面の相手にも言われる可能性があります

まだ受け入れられるような人だったらいいですが、ムカつくような言い方だとマジで「なにこいつ」ってなりますよね。

まとめ

長々と書いてしまいましたが、もう一度流れを書くとこうなります。

練習しておいた面白い話を話す(ハードルはそこまで高くなくても良い)

そのあと逆に「じゃあ今度はそっちが面白い話聞かせて」と言う

相手は面白い話をしない、もしくは話が面白くない

「え? 全然面白くなくね?笑」と言って相手を見下す

面白い話を持っておくということのメリット

「面白い話をして」以外にも通常の会話でも使える

「面白い話」を1つでも持っておくと、「面白い話をして」と言われた時以外にも通常の会話でも使えます。

異性と話す時、取引先の相手と話す時、上司と話す時などいつでも使えるので、「面白い人」と思われるメリットがあります

いつでも対応できますよという余裕ができて自信にも繋がる

「会話」は世界中の人ができることでありますが、約1分のフリがあってオチがある「面白い話」ができる人は100人いてせいぜい2、3人ぐらいだと思います。

なので「面白い話」ができるということはそれぐらいの技術を持っているということになり、いつでも振られた時に対応できる余裕ができて、少し自信にも繋がると思います。

最後に

「面白い話してよ」と言われて、「まず先にあなたから言えば」と言ってムスっとするよりも、この方法を使えば相手にやり返すことができるし、なにより面白いと思います

これまでに「面白い話してよ」と理不尽に言われて、その場はなんとか笑ってごまかしたけど、夜家に帰ってシャワーを浴びている時に「何なんあいつ」と思い出してムカついてた人。

「面白い話して」と言ったことを後悔させてやるほどやり返してやりましょう。

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